8/30(金)に、4年生が「高齢者疑似体験」をしました。
4年生は総合的な学習の時間に、「福祉」をテーマに学習を進めています。
高齢者疑似体験は、その名の通り、お年寄りを体験をしてみようということで、
仙台市健康福祉事業団の方にゲストティーチャーとしてお越しいただきました。
写真のように、手や足におもりをつけて、体が思うように動かない様子を表したり、ゴーグルをつけて、目が見えづらい様子を表したりしました。
普段の歩き方とは異なったり、新聞が読みづらかったりすることが体験できました。
「足も重いし耳も聞こえにくかったのでとてもこまりました。」という感想がありました。
どんな社会をみんなでつくっていくとよいのか、考える学習につなげていきます。