「折っ子カップ」が終わり、子供たちは気持ちを切り替えて学習活動を行っています。
集中して算数の授業を受けているのは2年生です。
家でも機会を見つけて、料理に挑戦してみましょうね。
今日は、給食時間中に「折小の部屋」を放送しました。
「折小の部屋」では、頑張っている人にインタビューをして、そのときの気持ちや考えを聞いています。
今回は、「折っ子カップ」で印象に残った6年生の2人に来てもらいました。
手前の子は、代表リレーに出るほど速く走ることが得意な子ですが、短距離走でゴール直前に転んでしまい、最下位になりました。
しかし、次の代表リレー出場に向けて気持ちを切り替え、最後まで走り切ったので、そのことを話してもらいました。
真ん中の、みんなの前で堂々とラジオ体操をした体育委員長さんは、自分が間違えたらみんな間違えてしまうというドキドキした気持ちがあったことを話してくれました。
インタビューの最後に、折立小のみなさんに一言お願いしますと聞くと、「いっしょにがんばってくれてありがとうございました。」と感謝の言葉を述べてくれました。
「折っ子カップ」を終えて、やりきった気持ちがどの子にもあったと思います。
どんなことも、自分の成長につながっていると思って、次の活動に向けて自分の力を出していってほしいです。