6年生が調理実習を行いました。
今回は、仙台市ガス局の講師の方をお招きして、節水などの環境に配慮することを意識した調理を教わりました。
作るのは、加工肉(ソーセージ)を使った野菜炒めです。
キャベツを切るだけでも、芯の部分を切り取ってさらに薄く切ることで火が通りやすくなる、ということも教えていただきました。
ボウルに水をためて、節水を心掛けます。
6年生の調理実習では、油を使った炒め物に挑戦しています。
視覚や嗅覚などの五感を使い、色や香りの変化に注意しながら作りました。
味付けは塩とコショウです。ちょうどいい味付けを目指します。
いただきます!
苦手だった食材でも食べられた人もいたそうです。
やっぱりみんなで作ったり食べたりするとおいしいですね。