学習支援室の掲示コーナーが校内の廊下にあります。
少しずつ絵が掲示され、4月のあるとき、「はらぺこあおむし」が登場しました。
授業参観のときにみんなで作りました。
絵本に出てくるようなかわいらしいあおむしです。
5月になると、また少し掲示内容が変わりました。
よく見ると、あおむしが食べた跡が穴のようになっています。
ちょっとずつ掲示されるものが増えていく学習支援室の掲示コーナーに注目です!
学習支援室の教室後方には、もっと大きな「はらぺこあおむし」が描かれていました。
こちらも変化が楽しみです。
「はらぺこあおむし」は、エリック・カールによる、小さなあおむしが大きくなって最後は美しいチョウになるという物語です。この掲示がチョウに変わるころには、子供たちも同じように成長し、今よりも大きくなっていることでしょう。
どんなチョウになるのかなあ。楽しみにしていますね。