11月28日(木)に行われた「折立わくわくタイム」について、引き続き紹介します。
【モルック】
モルックは、フィンランド発祥の軽スポーツで、木製の棒を投げて、12本あるピンの倒れ方で採点して競います。青葉区中央市民センターの方に教えていただきました。
【ボッチャ】
「ヨーロッパで生まれたボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。」「白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。」(日本ボッチャ協会ホームページより)
こちらも青葉区中央市民センターの方に教えていただきました。
【手話】
日常でも手話を使って生活している方に講師をお願いしました。難しい指の動きを分かりやすく教えていただきました。
【すずめ踊り】
すずめ踊りはなんと!踊りの講師だけではなく、おはやしの方々も来てくださいました。おはやしを直接聞きながら踊りの練習ができるなんて、なかなかできない経験でしたね。
【折り紙】
折り紙を組み合わせてクリスマスリースを作りました。飾りたくなる出来栄えに、満足感を持つことができました。とてもきれいです。
【手芸】
布を使った缶バッチを作りました。糸や針を使わなくても手芸を楽しめることを教わりました。
【イラスト】
好きなイラストをクロームブックで探し、クリスマスカードと消しゴムはんこを作りました。
【工作】
小型のプラネタリウムと万華鏡を作りました。工作に興味がある児童は、どんなふうに作るのかわくわく感がありました。
学校支援地域本部「おりねっと」の皆様にも、大変お世話になりました。とても有意義な時間を作っていただき、ありがとうございました。